2015年2月20日金曜日

「安心」を持ち運べる「入れ物」




以前にも紹介させていただいたサーフェイス以外にも、広報部員が愛用する必需品は他にもあります。
 カメラ、レンズ、ビデオカメラやデータバックアップ用のハードディスクなど・・どれも精密機器なのです。

 
精密機械であるこれらは使用中に落とす・・などあり得ませんが(?!)
東京⇔九十九里を移動する機会の多い私にとっては移動中の万一のダメージ等がとても心配。
実はこの必需アイテム以上に色々な入れ物にお金を費やしているのですがようやく納得の逸品
に出会えたのでご紹介させていただきます!
もちろん、ファクトリーギアでも販売している ペリカンのプロテクターケース。







ラインナップの多くがIP67レベル(※)の防塵・防水性能およびハイレベルの耐圧、耐衝撃性能を備えています。
 世界中の公官庁、軍隊で採用され産業分野においても精密機器の運搬などに用いられている
実績No1のプロテクターケースなのです。
(※)IP67:水深1mで30分間水が入らない。


淵にはOリングが装着されており水の浸入を防ぎます。

防水の自動内圧調整バルブが装備されているため環境に左右されずスムーズな開閉が可能です

収納物に合わせカスタマイズできるウレタンフォーム。
※このように1.5㎝四方単位にくり抜いてそれぞれの収納物に合わせ調整可能です。

  そして実は、一番気に入っているのがこのデザイン。この凹凸がベルトにフィット。バイクの荷台にもしっかり固定できるのです。(実はこの形状は衝撃吸収のための「ツインリブ」と呼ばれる構造。)

※万一こけたとしてもケースの中身が安全なことはご想像できるかと思います。

 価格は安くはありませんが、カメラとタブレットなどの精密機器なしでは仕事にならない私にとっては価格以上の安心が得られるMUSTアイテムなのです!


<BSBマメ知識>
類似品が多く出回っておりますが・・
同じ「樹脂」でも性能が全く違います!
 ペリカン社の前身は海に浮かぶブイ(buoy)を製造するメーカー。海上、海中での作業時の防水、耐衝撃性の必要性があり、これまでのノウハウを注ぎ、開発されたABS樹脂は独自の配合と成型法により世界一強靭で、軽量なケースを実現しているのです!!
(強さの秘密)
樹脂中に気泡を成型することにより強度アップと同時に軽量化を実現
一体成型により継ぎ目がなく、表面の凹凸により衝撃吸収性を高めています。

ちなみに、250㏄のバイクに積んで広報部員が使用しているタイプは サイズ:560X455X265(㎜)
の1560タイプ ウレタンフォーム付きFG販売価格は36800円(税込)でございます。
(sinya)

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