2014年12月14日日曜日

年末大掃除第一弾!


リフォーム中の片付けやらで、出てきたコレを見て若手スタッフから(火がついていない状態で)
「何ですか?これ・・」「使いませんよね、捨てていいですか?・・」と言われてしまった石油ストーブ。
襖にも、障子にもコーディネイションばっちりのレトロな雰囲気のこの石油ストーブ。
実は30年以上ほぼこのカタチのまま現役で愛用されているMADE IN JAPAN。TOYOTOMIの対流式石油ストーブなのです!
エアコンに慣れた今では確かに貴重な存在かもしれません。

 ファンはありませんが上部はお湯を沸かせるほど熱くなります。やかんを載せておけば加湿代わりにもなりますね。

 もちろん電源不要で、電池で着火できるようになっていますが、万一電池が無くても直接芯に着火することも可能。

 高さ50cm弱のこの大きさなら持ち運びも苦ではありません。震災直後はこのアナログタイプのストーブがちょっと話題になりましたよね、


そんなストーブですから20年以上も経った今もしっかりと使えるんです!(消耗部品の替え芯だってまだ入手可能です!!)

でも、確かに・・20年以上蓄積した錆が・・塗装が・・
そこで、ファクトリーギア若手スタッフ自らの手によるリストアを決行!
大成功です♪
新しい床にもピッタリ?!













【BSB道具箱】

もちろん、只今ファクトリーギアでキャンペーン中のお掃除道具諸々使いましたが今回一番便利に使ったのがチャンネルブラシ。色々な形状がありますが特に先の曲がったタイプは多少細かいところでも、力を入れやすく使い勝手が良いですよ♪

ちなみに
チャンネルとはU字に折り曲げられたブラシ材を固定している(写真の銀色部分)金属部分の名称で、このチャンネルに挿入することで高密度で十分な強度のブラシが実現します。
幅や高さ、材質を替える事が可能で様々な形状に加工が可能です。柄つき以外にもカップブラシやコイルブラシなどに応用されています。 

(し)        

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